”新しいパブリックアート発見 3月7日 ”
きょう新しいペンキを買ってのかえりに、いつもとおるWORLD FINANCIAL CENTERの ビルの前に私の視線を釘付けにした彫刻が設置されていました。 セプテンバーイレブンのテロのまえにはリキテンステインのブルーの大きな顔の彫刻が あったところです。 サイズこそ、以前のブルーの彫刻とは格段に小さくなったのですが、 形のおもしろさと、着色された色のコントラストの奇抜さが十分にそのサイズの違いを 補っていました。 眺めているあいだ、おかしかったり、楽しかったり、それで、彫刻に近寄って作者の名前 (キース ヘリング)をしらべたり、周りを繰るっと周りながら眺めたり、面白い見るという 経験をしました。 私の買ったペンキと同じ色に塗られていたことも、その見る瞬間の楽しさを増幅したのかも しれません。 |