Art Space Seiko
  


Exhibition
西田 有輝
作家のメッセージ




ーーー絵の展示のページーーー

11/22/00



”バーラップ上のダブル×ーーー”



この写真を見て、"こっちが表のほうじゃないか"ーーーという人がいると思います。 私も今はじめて、絵の廻りの四つの長方形の形、それらと絵の部分とのつながり方、光と影の織り成す空間を見てそのように感じました。 しかし制作した時点では確かに箱の凹の部分でした。 箱の凸の部分には×の絵を描きました。

"うらおもて"、"おもてうら"の絵の話しから、"凹と凸"が出てきました。 そういえば凹の絵、凸の絵を描いたことがあります。 凹の絵は物が一杯溜まるでしょう。 凸の絵は逆に物が溜まらない。 そんなことを描き挙げたあとに考えました。





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