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西田有輝 タイトルを ”続 続 続 ぞく ぞく ゾク ああ、楽しかったあ〜。” としたいほどおもしろい作画のプロセスでした。 それでしつこく、もう一度イメージを反転させました。
私は同じ言葉が繰り返されるのが好きなようです。 絵のタイトルに
”クルクル”とか ”てんてん”とか ”ぞく、 ぞく”とかーー
ー むかし石版画の勉強をしていたときは、イメージを反転させれば、そこで終わりでしたが、こんかいは反転させたイメージが出発点になっています。 創造ということを考えれば、これらには大きな相違があります。 |
梅澤 和夫
風 |
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