04/09/2001
”わっつしょい、わっつしょい、いっぱい、わっつしょい---, わっつしょい”
8日に春雷というのでしょうか、ものすごい稲光りと雷鳴が町じゅうを駆け巡りました。 その明くる日の9日には、はじめて気温が華氏の70度を超えました。 それまで肌寒い日が多かったのに、急に春めいた気候になり、近くの公園は暖かい太陽光線を楽しむ人出で一杯でした。
急に温度が上昇したものですから、公園の植物たちも大慌てで、”わしょい、わしょい、春だ、春だ、春が来るぞーーー。””春の衣装を着なければーーーと”
”わしょい、わしょい” この一週間で黄色、白いろ、紫いろのいろいろの花がさき、木々に若草いろの新芽が芽葺き、公園は一時に、春景色にかわりました。
絵のタイトルの”わっつしょい、わっつしょい”は気にいっています。慌てて、慌てている姿がうまく表現出来ていると思います。
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