08/31/00
ついに、"夢" というタイトルのもとに、4編の詩が送られてきました。 詩を "さアーと" と読み、その "第一印象" で "手持ちの私の絵" の中から4つを選び、それらに手を加えました。 今回は第一印象を大事にしました。 その結果早くでき上がりました。 おそらく彼はそのでき上がりの早さに驚いているかもしれません。
ユメ
ザンビア河野
かんがえなくても
ユメはむこうから
おそってくる
ねているあいだに
いいように
ひとの意識をかきみだして
よがあけると
さっていく
ユメとたたかうことはできないか
できないだろう
ユメとなかよくできないか
できないだろう
それこそユメのような話だ。
2000/8/15
”詩にもビジュアルな面白さがあるね。”
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