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西田 有輝
作家のメッセージ

  メッセージ
**1998-1999**

  メッセージ
**2000(1-6)**

  メッセージ
**2000(7-9)**

  メッセージ
*2000(10-12)*

  8/31/2000 ***SPECIAL***

  9/01/2000 ***SPECIAL***

  9/02/2000 ***SPECIAL***

  9/03/2000 ***SPECIAL***

  9/04/2000 ***SPECIAL***

  9/05/2000 ***SPECIAL***

  9/06/2000 ***SPECIAL***

  9/07/2000 ***SPECIAL***

  12/27/2000 *New Year's Card

  01/01/2001

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**2001(1-3)**

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**2001(7-9)**

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  01/06/2002

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  01/20/2002

  01/27/2002

         


作家のメッセージ
3/5/99


“暑中見舞い”と“年賀状・クリスマスカード”

なにか単純なことで、楽しくなる私ですので、ついでにもうひとつ、わたしが面白いと思う話をし ます。 今年の夏、はじめてアメリカ人の女性からサマー・カードといって、暑中見舞いを受け取り ました。 なにかアメリカのひとに日本の文化の一つを理解してもらったようで、たいへんうれしか ったし、能くやったなーと思いました。

というのも、アメリカにきた二十数年まえには、日本語の情報がいまほどアメリカに届いていなく って、唯一現地の日系新聞があるくらいだった。 それでものすごく日本語に飢えたような状態にな り、よくよく、郵便受けまで手紙や、はがきがきてないかと往復したものです。 手紙などの通信を 日本から出来るだけ数多く受け取るにはどうしたらいいかと考えまして、日本にはよく手紙を出し ていました。 そうすれば、返事が返ってくるであろうと思いました。 その後、手紙を出すという ことが習慣のようになりました。十五六年前に日本に戻った時に、その手紙の通信の中に、わたし の作品を、暑中見舞いとクリスマス・カードとして、日本のアメリカの友人に送ることが含まれて来 たのです。

現在はクリスマス・カードとはいいません、年賀状と言っています。 面白いわけがあるのです。 あ るとき、アメリカ人の友人にクリスマス・カードを送りました。 彼からの返信に貴方はキリスト教 徒か?仏教徒だと思っていたのに!と書いてありました。 日本人は、ときたま、私をも含めて、ク リスマスがキリスト教のお祭りであることを忘れるらしい。 これ以後年末のつうしんは年賀状ある いはニューイヤーズ・カードと呼ぶようにしています。 しかし年賀状については、アメリカ人から も返事が返ってきますが、暑中見舞いについては、ここ十五六年一度も帰ってきたことがなかった のです。 だからそのカードを受け取った時の、アメリカ人にも暑中見舞いを書かせたぞーって、興 奮した気持ち忘れられません。
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