Art Space Seiko
  


Exhibition
西田 有輝
作家のメッセージ

  メッセージ
**1998-1999**

  メッセージ
**2000(1-6)**

  メッセージ
**2000(7-9)**

  メッセージ
*2000(10-12)*

  8/31/2000
***SPECIAL***

  9/01/2000
***SPECIAL***

  9/02/2000
***SPECIAL***

  9/03/2000
***SPECIAL***

  9/04/2000
***SPECIAL***

  9/05/2000
***SPECIAL***

  9/06/2000
***SPECIAL***

  9/07/2000
***SPECIAL***

  12/27/2000
*New Year's Card

  01/01/2001

  メッセージ
**2001(1-3)**

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**2001(4-6)**

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**2001(7-9)**

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*2001(10-12)*

  01/06/2002

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**2002(1-3)**

  04/14/2002

  04/21/2002

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  05/05/2002

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  06/02/2002

  06/23/2002

  07/14/2002

     


作家のメッセージ

12/06/00




わたしの絵にはぺけ(×)とか、円(まる)のタイトルのついた作品が多いです。 絵を描き出すときに、あらかじめどんな絵を描くか、そのようなアイデアが頭の中に全然ないところからスタートするものですから、どのようなことからでも絵はスタート出来ます。しかし×とか、円(まる)の絵が多いというのはおそらく私が、円と×の形がもつ意味にーーいろいろな視点から考察出来るーー興味を持っているからではないかと考えられます。

もしかしたら、学生時代に、あるいはサラリーマン時代に、成積とか、業績の評価として円とペケに追っかけ廻されたからでしょうか?  

それとも絵を描き出して、時折そのような評価の外側に身を置くことが出来るようになったからでしょうか?



”ーーーふたつ×で つなぎました。ーーー”





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