02/17/2003
”写真を撮る。 プリントする。 コピーする。 ”

先週からのつづきです。 送られてきたコピーのコピーをすると考えただけで、
気持ちが華やいで、体も軽くなり、軽やかな歩調で、コピーセンターに出かけ
ました。
しかしながらセンターのコピーマシンが壊れていて、コピーが出来ません。
残念、残念、胸の中にあった”大きな風船が”いっぺんにしぼんだようです。
思い立ったときに、すぐに起こしたアクションがうまくいくと気持ちが良く
なり、 次のアクションがスムーズに出てきたり、予期していないような幸せな
結果が出てくるのです。
そのような ”心とからだの関係を ” 絵を描きながらいっぱい経験してきました。
ちょっと、ちょっと、何か代りになるようないい方法はないかな? と考えながら
帰りました。 あ、デジタルカメラで撮ってみよう。 そしてイメージをプリント
アウトしてみよう。 これで胸の風船は少しふくらみました。
アパートに戻るとすぐにコピーをテープで床に留めて写真を撮ろうとしました。
”普通の透明テープがなかったのかな?” それとも ”普通のテープではおもしろ
く ない ”と私の心がいったのかな?
それでラベルにいたずら書きかな、模様を描きはじめました。 それらをハサミで
適当に切って普通のテープのかわりに使いました。
写真を撮りました。 プリントもしました。 2ー3日あとにコピーもできました。
コピーセンターのマシンが壊れていたおかげで、楽しめています。 いろいろの
マシンから出てきたイメージも、コンピューターのなかにあるイメージも、私を
”生き生きさせる ”に十分の仕上がりです。
ちょっとしたことに動く ”私の心とからだ ”を観察しています。
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