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西田 有輝
作家のメッセージ

  5/5/1998

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作家のメッセージ
5/5/98


“うらおもて、おもてうら”

 うらおもて、おもてうら、どちらが言い易いですか。
私は裏表をいつも使っているように思います。 日本全体を考えたき、どのくらいの人が、うらおもて、あるいは、おもてうら、と言っているのでしょうか?

 これは、むかしむかし、調布のアパートに住んでいたとき、いたずら書きのようなドローイングを、毎日続けて、何枚も・何枚も描いていました。 そのうちに、ドローイング・ペーパーもなくなり、手元にあるいろいろの紙(新聞紙・チラシ・包装紙など)も使ってしまいました。 そうしているうちに、ドローイングのしてある紙の裏側も使い始めたのです。

 それ以来、紙のうら・おもてに限らず、うらおもて・おもてうら、についていろいろ考えるようになったのです。

続き---5/10/1998---














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